十年ぶりくらいの大掃除
お盆休みなのに今日は朝から大掃除。
以前使っていた和室の大掃除を行いました。
母が強制的に手伝ってくれたので、やらざるを得なかった。
家の全ての和室の畳替えをしたいのだそうです。
朝から夕方までかかって、ゴミ袋十数袋分のゴミを処分。
昔、相当な金額をつぎ込んだいろんな講座のテキストもほとんど全部捨てました。
勉強したけど、その知識はもういらない!
仕事にもしない!
もし、また勉強したくなったら一から始めればいいもんね。
もういらない資料やテキストを一気に捨てたら気分がすごくスッキリしました。
段ボール数箱分の本は後でまとめて売る予定。
本はどうしても捨てられない。
ゴミとして捨てることにとても抵抗があるのです。
捨てるのも売るのも一緒なのにね、多分。
オラクルカード類もたくさんあって、でももうほとんど使わなくて。
これもまとめて引き取ってもらおうと思います。
手元に残すのはひとつかふたつだな。
母が勝手にどんどんゴミ袋にいろんなものを捨てていったため、本当は必要なものや重要書類も捨ててしまった可能性あり。
最初は、これは捨てちゃダメってちゃんと救出できていたと思うんだけど、そのうちどうでも良くなってきて、
「大事なもの捨てちゃったかも!でもまぁいいか。」
となりました。
なくなって困るものはたぶんほとんどないもんね、きっと。
そして、母は合間合間に、自分が欲しいものを、あげるって言ってないのにちゃっかりもらったことにしていました。
これも以前はすごく嫌だったんだけど、まぁいいかと思えるようになりました。
片付けしてゴミ袋に入れたものを、父や母が勝手に開けて、「これはまだ使える」とか「もったいない」とか、「こんなの買って」とかいろいろ言われるのがすごく嫌でした。
しかも、知らない間にゴミ袋から持ち出して、いつの間にか使っていたり。
そういうの、すごく嫌で嫌で仕方がなかったんだけど、「もういいか!」と思ってしまった。
自分が手放したもののその後がそんなに気にならなくなったのかも。
そして、本当に本当に捨てちゃダメなもの、多分捨てちゃったと思う。
でも、もういいや。
その割には、手工芸の道具や材料と文房具はなぜかほぼ段ボールに詰めこまれたので、これもまた近いうちに整理整頓したいと思います。
ノートやペンが山ほど出てきて、自分でもバカじゃないかなと思いました。
いろんなことを書き残したいと思うけど、結局書けないんだよね。
実は紙に記録を残すのが嫌なのかな。
ブログとかに書けば置けばいいから紙はいらないのかな。
古い電化製品やOA機器類、携帯電話やスマホもデータを消したら捨てようと思っているのになかなか捨てられない。
データをきれいに消すのは案外大変ですよね。
全部初期化して処分しようと思います。
大規模な断捨離をしたので、何か大きな変化が起こりそうな気がする。