インサイド・ヘッドを観てきました
インサイド・ヘッドを観てきました。
今日は映画の日だったので、映画館はかなり混んでいましたよ。
事前予約している人が多かったみたいで、結構余裕を持って行ったのにあまり席が空いてなかったです。
わたしも事前予約しておけばよかった…。
次からは前もって予約しよう!
この映画は、
人間が抱く「感情」を主人公に描いた作品。
ミネソタで育ったライリーの頭の中の司令部では「ヨロコビ」「カナシミ」「イカリ」「ムカムカ」「ビビリ」の5つの感情が日々奮闘しています。
はじめは「ヨロコビ」だけだったけれど、成長とともに「カナシミ」「イカリ」「ムカムカ」「ビビリ」という感情が芽生えてくる。
わたしたちは、「ネガティヴな感情」よりも「ポジティブな感情」の方がいいし、そうあるべきだと思って暮らしているけれど、どんな感情もなくてはならないものだな〜と思いました。
どんな感情もただ味わって、感じきったら流すだけ。
ライリーの空想の友達、「ビンボン」がかわいかった♪
わたしにも「ビンボン」みたいな存在がいたらいいのにな〜♪
どんな感情も、どんな記憶も、「わたし」のことを愛しているんだな〜と思いました♪