MAYA MAXX展へ (京都・奈良の旅⑦)

銀閣寺周辺を散策後、またバスに乗って京都駅へ。

銀閣寺前からのバスもやっぱり空いていました。

バスの中で、途中でどこかで降りてぶらぶらしようかな～と思ってちょっと迷う。

京都のバスって意外と複雑で乗り継ぎしないと目的地に着けない気がする。

市バスの一日券を買ったけど、まぁ乗り継ぎが悪かったら電車に乗ればいいかな～と思って、どこで降りようかな～と思っていたんだけど、急に祇園で降りたくなって、祇園のバス停で降りてみました。

八坂神社を横目で見つつも今回はやめておこうかな～と思って、祇園から四条河原町方面に向かってぶらぶら散策。

お土産はもう買ったし、何をしようかな～と思いながら歩いていたら、何必館でMAYA MAXX展がやっているのを発見！

入ってみることにしました。

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今回の「黒から玄へ MAYA MAXX展」で、展示されていた作品は、以前にわたしが見たことのあるMAYA MAXXさんの作風とは全然違いました。

前回の展示会から約2年間、MAYA MAXXさんは絵を描くことができなかったそうです。

思うように描くことができなかった期間を越えての作品は、なんだか行き詰まっているわたしにはとても心に響いた感じがする。

けして明るい作品ではないけれど、わたしは好きだな～と思いました。

「何も知らずに生まれてきた 2016」と「苦しい苦しみ 2015」が特に気になって、しばらくゆっくりと観賞しました。

たまたま通りかかって中に入ってみたけど、とてもよかったです。

なぜか祇園で降りたのは、開催中であることも知らなかったこの展示会をみたかったからなのかも。

MAXX MAXX展をみて、京都駅に戻って少し遅いランチを食べたらちょうど新幹線の時間でした。

ランチは、コスメキッチンカフェでカレーランチを。

カレーにデリ2品がついていました。

おいしかった♪

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全くノープランの旅だったけど、とても楽しく過ごせてよかった♪