時計が行方不明
朝、腕時計を着けようと思ったら、手から滑り落ちて棚の下に落ちてしまった。
どの辺りに落ちたかはわかっていたので、探したんだけど見つからない!
遅刻ギリギリだったので探すのを諦めて会社へ。
時計がないと社会生活を送るには不便だな〜。
オフィスの中にはたくさん時計があるし、固定電話の液晶画面やパソコンの画面にも時間が表示されているので社内にいる分にはあまり困らない。
でもお昼休みに会社の外に出たらあまり時計がなくて困る。
街中の時計ってどんどん減っている気がする。
iPhoneを持っているので、それで時間の確認ができるけど、電池がなくなったらわからないよね。
やっぱり腕時計のある生活に慣れると時計なしではとても不便でした。
腕時計が行方不明になったのにはちょっと思い当たることがある。
泉ウタマロさんのブログを読んで、暦や時間についてちょっと考える機会があったので。
人工的に作られた12ヶ月の暦と機械時間から自由になったら何が起こるかな〜といろいろ考えてみたのです。
会社に勤めている限りは100%、人工的な暦や機械時間から逃れることは難しいかな。
休日などに少しずつそれを意識してみたらどうかな〜、機械時間を示す時計を手放したらどうなるかな〜と思っていたら、腕時計を紛失。
すぐに見つかるはずなのに、落ちたはずの場所をどんなに探しても行方不明。
時計いらないかもと思った途端に時計がなくなるなんてちょっとびっくりです。
最近はよくも悪くも物事の具現化が本当にはやいな〜。
ウタマロさんのブログ、気になる方は読んでみてね。