選択ミスの1日

今日は朝からすごい雨でしたね。

あまりの雨の激しさに、父が駅まで車で送ってくれると言ってくれたので、ありがたく送ってもらうことにしました。

なのに、なぜか先に家を出て駐車場に行ったはずの父が歩いて戻って来る。

鍵を忘れたから待っててとのこと。

この時点で、「遅刻かも?」と思う。

そして、最寄りの各駅停車の駅ではなく、快速が止まる駅に送ってもらうことになりました。

あまりの雨の激しさのせいか、いつもなら車で5分くらいで着くのに、20分以上過ぎても、途中の踏切が越えられなくて、全然車が動かない!

もう遅刻確定だったので、ゆっくり行っても良かったんだけど、あまりの動かなさに途中で降りて歩くことに。

結局、普通に家から最寄り駅までくらいの距離を歩くことになりました。

駅に着いたらずぶ濡れ。

そして、電車も遅延していて、ノロノロ運転の為、大幅に会社に遅刻しました。

せっかく送ってくれた父にもなんだか悪かったな〜。

お父さん、ありがとう♪

でも、次からは最寄り駅の方に送ってもらおうと思います。

 

そして、帰宅のときにも選択ミス!

快速電車を降りて、一瞬バスで帰ろうかな〜と思ったのに、やっぱり各駅の電車に乗り換えて帰ることに。

乗る前の時点ですでに電車が遅延していて、なんとなく嫌な予感が。

でも、一駅だけだからいいかな〜と思って電車に乗り、しばらく進んだところで急停車。

なんか連結のポイントのところで停まったみたいで、車内は真っ暗に!

空調も切れてしまって、ちょっと怖かったです。

緊急停止ボタンが押されたとのことで、なかなか復旧せず。

あまり混んでいなかったので良かったけど、通勤ラッシュの時間帯だったらみんなきっとイライラしただろうし、具合が悪くなりそうだったので、本当に良かったです。

 

こういう時って、運転手さんがそのボタンが押された車両まで移動して、安全の確認をするんだな〜と初めて知りました。

だから復旧までに時間がかかるんだな、きっと。

その後、電気が点くポイントまでちょっとだけ移動。

その後またしばらく停車して次の駅のホームに着きました。

わたしはここが降りる駅だったから良かったけど、駅のホームでしばらくまた停車していたみたいです。

駅の外に出たら、階段の下には担架が。

消防車と救急車も停車していました。

誰も病人や怪我人が降りてくる気配はなかったけど、大事に備えてちゃんと待機していてくれるんだな〜と思いました。

 

今日は朝も夜も選択ミスの1日でした。

 

やっぱり、今日はこのルートで帰ろう!とかこっちの方が良い気がする!とか、自分の直感や感覚を大切にしないとね♪

もっと自分の感覚を信頼しようと思います。