やっぱり咳喘息でした

先日、咳喘息かも?と思って病院に行き、1週間後の検査結果待ちですが、『まったく症状が改善されない&薬を飲むとワナワナする』という事で、再度病院へ。

 

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『気管支を拡張する貼り薬を貼ると、手が震えたり体がワナワナする』と伝えたところ、『10歳の女の子が使う量なのに』と言われてしまった。

先日のアレルギー検査の結果がもう出ていて、花粉とハウスダストに関しては、数値的に『今後生涯アレルギーが発生することはないでしょう』というお墨付きをもらいました。

心配していたアレルギー性の喘息ではないということで、『咳喘息』と診断されました。

 

わたし、病弱だけど、体は強いみたいです。

免疫力が強いのか、体によくないものが入っても処理する能力が高いみたい。

以前にも、『そんなに薬とか飲んでいたら、普通の人は肝臓や腎臓に支障が出て死んでます。』とお医者さんに言われたことがある。

だいたい、具合が悪くなる時は外からのウィルスなどの原因より、ストレスとかが原因の自家中毒だったりします。

 

そうは言っても、全然咳がとまらないのでご飯も食べられないし、夜も眠れないので、短期的にちょっと強い薬を使って治療することになりました。

ステロイドと吸引器を使ってとりあえず症状をとめて、その後徐々に軽い薬に変えていくそうです。

ステロイドも吸引器も使うのは初めて。

10年くらい前にホメオパシーなどの代替療法を始めてから、ほとんど薬を飲まなくなっているので、正直、強い薬を使うのは怖いです。

以前だったら、薬を使うのを我慢して、代替療法で対処しようと思っただろうし、そのせいで仕事を休んだりしたと思います。

でも最近は少し柔軟に考えることができて西洋医学と代替療法などのそれぞれ良いところを取り入れればいいんじゃないかな〜と思えるようになりました。

一時的に強い薬を使ったとしても、それで体が楽になり、日常生活に支障が出ないのであればそれは大事な対応。

その後、症状が治ったら、少しずつ代替療法などで毒出しや体質改善をしていけばいいんじゃないかな。

何を選んでもいいけど、なにごとも自分で考えて判断することが大事かなと思います。

 

最近少しお休みしていた気功を再開しようかな〜♪

生活習慣の見直しもしてみようと思います。

 

自然療法などのナチュラルなことに関心があり、それを実践していると、体調が悪くなっても自分でなんとかしようとしてしまいがち。

自分の体を過信せず、おかしいなと思ったら病院に行ってみるのも大事だなと思いました。